マンガトレジャー

ハンディコミックとは、株式会社BookLiveが運営する2004年に日本で初めて携帯電話向けに提供された老舗電子コミック配信サイトです。 

電子書籍業界トップクラスの品揃えをうたうハンディコミックを、今回皆様にご紹介したいと思います。 

ハンディコミックの特徴 

ハンディコミックは、日本で初めて携帯電話電話向けにつくられたという電子コミックサイトだけあって、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスでとても見やすく作られています。専用アプリのインストールが不要というのも、手軽で嬉しいですね。 

そして、電子業界トップクラスというだけあって、取り扱いコンテンツはなんと100万点以上という、驚きの品揃えです。 

配信は、書籍を電子化した巻配信と、コマ配信専用に編集され、１話単位で販売される話配信の二種類です。話配信はコマごとに読めるので、一シーンずつじっくり楽しむことができます。 

また、月額コースに入っていなくても読むことができる無料のコミックも多く、検討されている方はお試ししやすいのではないでしょうか。 

サイトトップには、映画化アニメ化された話題のコミックはもとより、10年以上勤務するベテラン書店員がおすすめするという作品は、気になるものが多いです。ちょっと見ただけでも「イケメンと密室ＬＯＶＥ」「ＶＳ巨大生物キャンペーン」「ネット広告で話題の漫画10選」など、このテーマで特集を組めるほどコミックに精通した書店員さんに脱帽です。 

今後どのような特集が組まれるのか、期待も高まります。 

また、安全については、以前もご紹介した凸版印刷の子会社である株式会社BookLiveが運営するサイトであり、docomo、au、SoftBank等、各携帯電話会社の公式サイトなので、大手のバックボーンという安心感を感じられるのではないでしょうか。 

また、各携帯電話会社の公式サイトなので、携帯電話料金とあわせて支払いができるというメリットもあります。 

料金形態は、324円（税込）からの月額コース。毎月継続することによって、ボーナスポイントも付与されます。キャンペーンや来店ポイントもあるので、サイトに通えば、お得にコミックを楽しむことができます。 

ハンディコミックの評判、口コミまとめ 

ハンディコミックの口コミを見てみると、成人向けコミックやボーイズラブ、ティーンズラブ、ガールズラブなど、アダルト系の作品が充実しているという意見が多くみられました。購入時の請求書に作品名がのらないから安心、といった公式サイトの仕様も、そのことを意識しているのかな、と感じられます。 

そちらのコミックの利用が多い方なら、強くオススメできるでしょう。ＭＹブックケースという本棚で購入作品を管理できるのですが、「非表示」という秘密の本棚も作成できるのも、アダルト等人に見られたくないコミックを購入する際に大いに役立つでしょう。 

また、月額コースを解約しても、購入したコミックが読めるということ、株式会社BookLiveという大手が運営することも評価を受けていました。 

反面、購入したコミックをダウンロードして保存することができないというのは、デメリットとしてあげられていました。 

このように、評価は様々ですが、成人向けコミックやボーイズラブ、ティーンズラブ、ガールズラブを多く購入する方には、ぜひお試しいただきたいサイトです。会員登録なしで無料でお試しできるので、興味のある方はぜひ一度サイトに足を運んでみてください。